当院の得意疾患

頚椎の生理的前湾角度 ３０度以下の首の状態です。

長時間のＰＣやスマホ操作など慢性的なうつむき姿勢で、首の生理的なカーブが失われることがあります。

症状はお尻から太腿の後ろ側にかけての痛み・しびれ、麻痺などです。坐骨神経への圧迫、強い刺激により生じる痛みを総称して坐骨神経痛といいます。

梨状筋から下位の坐骨神経ラインに沿ってお尻～膝～足先への痛みを感じます。

車の運転、デスクワークなど座る時間が長くなると、しびれが生じることもあります。

頚椎の骨や椎間板は、首を斜め下に向ける動作で、頭の重さ以上の負担がかかります。筋肉の持続的な緊張によって筋肉が硬くなり、凝りを生じることになります

自律神経失調症の症状は、ひろ疲労倦怠感、偏頭痛、不眠、冷え、便秘・下痢、耳鳴り、不安感、イライラ等々です。交感神経・副交感神経のバランスを整え改善をはかります

物を持った時や急な体幹の捻転時に起ります。腰や背中の筋肉や筋膜、腱の炎症性の痛み、椎間関節の捻挫による関節炎の痛み、軽度の椎間板ヘルニアによる神経性の痛みが挙げられます。