東銀座駅から徒歩5分の「銀座ときた鍼灸治療院」は、首・肩こりや腰痛、膝痛、PC・スマホ症候群、ぎっくり腰の、つらい痛み・シビレをすばやく改善。20時まで受付
カッピングは皮膚にぴったり密着させたガラス玉の陰圧(引く力)を利用して筋肉をほぐします。そのため血液の浄化と血行促進、デトックスや筋肉痛の改善などに効果があります。
ですから、ストレス、PC作業による背中・肩・首のこり、睡眠不足、便秘、下腹部の瘀血、生理痛などでお悩みの方、強いマッサージ、鍼の苦手な方に適しています。
当院では、カッピングの吸引に機械を使っておりますので、陰圧の強弱を均一にすることができます。
カッピング治療による全身の細胞が活性化は、様々な体の不調を改善していきます。
人の理想的な体温は36.5度で、体温が1度下がると免疫力が30%落ちると言われています。カッピング治療を継続することで、血液循環を改善し体温を上げ病気になりにくい体にしていきます。
カッピング治療によって、血液循環が良くなり、体の隅々まで酸素や栄養素が行き渡ります。
この機会に肩こり・腰痛に悩んでいるお友達、ご家族と一緒に疲労回復して下さい。
そのお悩みをカッピングで解消!
鍼が苦手な方、マッサージでコリの取れない方に、カッピング治療!
銀座ときた鍼灸治療院は
カッピングを癒しではなく、治療に取り入れている
数少ない鍼灸治療院です
吸いつきにくい足の裏や首でも、機械で吸引を持続させることでカッピングできます。
女性に人気のカッピングメニューはここをクリック!!
今まで身体の疲れはマッサージでほぐしてもらっていました。でも、マッサージでは翌日揉み返し・・・ということがありました。
試しにカッピングをうけてみたら、今まで感じたことのない気持ちよさで、身体の疲れもすっきり! 今、ちょっとしたマイブームです。
吸玉は古代、アフリカ大陸、ヨーロッパ、また東南アジアなど広い範囲で取り入れられていました。医学が進歩した現在でも代替医療の一つとして中国をはじめ、様々な国で行われています。しかし、民間療法という意識が強いこと、施術後に溢血斑という内出血のようなカッピング独特の跡形が残ることから、積極的に施術に取り入れている治療院はあまりありません。
当院では、溢血斑(カッピング跡形)のについて患者様の了解のもと、血行促進・筋肉のこりの改善にカッピング療法をお勧めしています。
カッピング(吸い玉)の効果の中で、一番の特徴は血液の浄化と血行の促進です。
健康を保つ上で大切な役割を果たしているのが血液です。私たちは血液を常にきれいにサラサラに保たなければいけません。
カッピング(吸い玉)は、血液・血流に対し大変良い効果を発揮します。
カッピングで施術した部分の血管は拡張し、血液の流れる量も早さも増大します。
これで流れの悪かった血管も開き、血行の障害が取り除かれます。血管に湯垢のように付きはじめたコレステロールなどがきれいに洗い流されるので、動脈硬化を予防できます。
吸玉の影響は深部まで及びますから、深部の鬱血やお血(滞った血液)を表面の皮膚近くまで誘い出し、きれいにすることができます。
肩こりなどの筋肉痛は、筋肉の中に乳酸などの老廃物が溜まることによって起こりますがこれも解消します。
血液が運び出す老廃物の大部分は腎臓で分離され、尿として排出されますが、皮膚からも汗や皮脂に混ざって排出されます。炭酸ガスを強制的に体外に排泄し、新鮮な空気を取り込みやすい状態を作るのも吸玉療法の一つの作用です。
皮膚を吸引すると炭酸ガス以外に血球成分がさん出し、血管や細胞、細胞間の組織が陰圧で膨張し、皮膚表面近くに引き上げられます。その結果、カップを外すと一時的に膨らんだ血管内に血流が蘇り、以前にも増して血流が盛んになります。これが血流の改善をはじめ周囲組織の治癒機転を改善します。
新しい血液の循環は新鮮な酸素と栄養を運び込みます。不要な炭酸ガスや老廃物を回収し、その結果全身の血流が改善されます。
カッピングは、胃や腸など消化器にも影響を与えます。「血行促進」による間接的な効果とともに、胃や腸の蠕動動運動を助け、消化液の分泌を活発にして消化・吸収・排泄の機能を強める働きがあります。
カッピングには、浄血、血行促進のほかにもうひとつ重要な役目として、神経系への刺激があります。
カッピングの神経系への刺激は、異常な緊張をときほぐしリラックスさせる効果があります。
神経を正常に働かせることによって、浄血、血行促進といった効果が一段と増幅されることになります。
交感神経や副交感神経の自律神経を刺激して正常化させれば、その支配下にある内臓諸器官に好影響を与えるからです。
交感神経は第1胸髄から第3腰髄から始まりの脊柱の両側を縦走する交感神経管に入り、副交感神経は脳幹と第2~第4仙髄から始まり神経線維を臓器や器官に伸ばします。
そこで、首から腰まで背骨に沿って吸玉をつけて、交感神経と副交感神経を刺激しバランスを整えます。現代人にとって避けることのできないストレスが、胃潰瘍や高血圧症の原因の一つになっていることは今や周知の事実です。
・・など
その他にも、鍼灸師ならではの個別の対応をしていきます。
もっとも、それぞれの方の体調や体質、圧力の強弱により異なります。コリの強い個所や血行不良の部位は溢血斑が強くでてしまいます。背中や腰と較べ、ふくらはぎや太腿は、溢血斑が残りにくいようです。
また、何度か施術を受けていると自己治癒力がアップされるため、赤い溢血斑がでてもすぐに跡が薄くなります。慢性的な疲れが改善されていることを感じていただけると思います。
※水着や背中を出す服を着る予定のある方は、充分に余裕を持って施術をうけてください。
カッピング直後、4日後、1週間後の溢血斑
カッピングの圧力は人によって心地よさが異なります。初めての方には弱めの引圧での施術を行います。圧力が強すぎると施術後に水泡になることがあるからです。痛みを感じるより、むしろ初めは多少物足らないと感じるかもしれません。
カッピング後は溢血斑が強くでて、内出血しているような見た目になることがありますが、痛みはなく、色が濃くでるほど、老廃物がたまっている箇所になります。
だるさやふらつき、たちくらみといった症状は施術後30分くらいゆったりと休んでいると自然に解消します。血液循環がよくなったために一時的に軽い低血圧状態になったためです。
これらは身体の中身を変えることで出てくる好転反応の一種です。悪いことではありません。カッピング施術の後は、飲酒・激しい運動は避け、出来るだけゆっくり休むようにしましょう。
一気圧=100KPA、なので1KPAは0・01気圧です。
一気圧は1cm平方に約1kgの重の力がかかるので、1KAPは1cm平方に10gの重の力がかかることになります。
つまり、30KPAでは1cm平方に300gの重の力がかかると言うことになります。
(ちなみに、カップ大は直径6cmで約18平方cmです)
今迄いろいろな場所で吸玉をしてきましたが、ここの吸玉はちょっと本格的な感じがしました。
いつも一回だけ、背中、肩だけといった感じでしたが、ここでは3回、背中と足の裏側にしっかりびっしりやってくれます。
とても綺麗なマンションで、清潔感もあり安心してリラックスして受けられました。
背中がだいぶ軽くなり、楽になりました。
カッピングは初めてでしたが、何か気になることがあったら言ってくださいと、何回も声をかけていただき、不安になることなく体験できました。強い吸引が心地よく、終わったあとしばらく体が温かくてすっきりしました。施術着も清潔で、とっても良かったです。
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